みぞうのふきょう。


by tomo_macintosh
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カンファレンスで子供について考える

ここのところ、急に肌寒くなってきました。とは言え、ヘタに長袖を来て出勤すると、日中は気温の上昇で汗ばむほどになってしまったりするから厄介です。未だにTシャツだけ、という人が多いのも頷けます。

最近、カンファレンスがありました。カンファレンス、と言っても仕事絡みではなく、実はペアレンツ&ティーチャーズ・カンファレンス。子供の小学校での面談です。学校が冬休みになるまでにはまだ2週間近くあるのですが、9月に始まったこの学期にはこの時期に面談があります。

この面談では子供の成績表を見ながら担任の先生といろいろお話しします。今年の先生はこれまでの担任の先生と比べるとあまりおしゃべり・社交的ではない先生なようで、直接話すのは実はこの面談が初めてでした。毎朝校庭で顔を合わせなくもないのですが、現れてはすぐに子供を連れて行ってしまうので、他の親もあまり話しているのを見たことがありません。そもそもこの学年くらいになると親もあまりその場にいません。

実に事務的な先生、普通なら
Hi! Great to see you!ウンタラカンタラ・・・(笑)
と続くところをHi! He's doing...といきなり本題です。
私たち夫婦のひと組前の親と5分も時間を過ぎて話していたせいか、飛ばす飛ばす、黙っていたら一通り説明されて、じゃ、サインして下さい、ハイ、さいなら、となりそうでした。

そこで必死に質問して食い下がる(笑)。とはいえ、「それはこういうことですか?」とオウム返しをして確認しているだけだったり(笑)。自分にも身に覚えがあるのでつい苦笑いしてしまうのが「readingが弱い」というご指摘。苦手だったんす、国語。なんか型どおりの答えを書くのもシャクに障る、みたいなへそ曲がりだったせいもありますが。

一通り話して思うのは良いところをとてもよく指摘してくれることです。もちろん、息子がそんな絵に描いたような優等生の訳がありません。でも、改善すべき点をあげつらうより、良い点をちゃんと見つけて言ってあげる、そんな姿勢を感じます。これは、程度の差こそあれ、毎年感じることです。

奇しくもこんな記事を見て「劣等感」について考えてみたところでした。この本を100%受け入れるかどうかは別として、“親が子供に劣等感を与える”というのは気になります。親はともかく、どうやら自分は人一倍劣等感が強いような気がしてそれで損をしている気がするのでなおさらです。ついつい先生に「それで何か気をつける・改善すべき点はないんでしょうか?」と訊いてしまった自分は残念でしたが。

恐れていたほどひどくはなかった成績(笑)と、ついつい耳障りの良いことばかりを聞かされたせいか、つい校庭で駆け寄ってきた子供にハグしてしまいました(笑)。なにくそ、と思って頑張るためにも劣等感は必ずしも悪ではないと思うし、あまりに褒められすぎてばかりで自分を省みることも知らない人間になられても困るので、何とかバランスをとって大きくなってもらわなければなりません。難しいです。
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by tomo_macintosh | 2008-12-05 12:53