遺伝子モノ
2005年 12月 29日
世間はもうとっくに年末年始に突入、けれど未だにラボで今年最後の仕込み・・・うまく行ってくれよ。なんで前回あんなに細胞がダメダメになっちまったんだろう? 今日確認した限りでは元気そうだった(笑)ので大丈夫なはず、だけど。
ずーっと前から暖めていた(笑)企画なんだけど、遺伝子を扱った小説なんかを紹介してみるテスト。年末年始、ずーっと飲んでられればいいけど、そうもいかないし(笑)、時としてものすごく暇になったりするので(自分だけ?)そんな時にどうぞ、ということで。
あまり期待していなかったけど意外とイケた、この本。
大分前なので記憶が曖昧だけど、ウイルスによるテロの話。ウイルスに関する描写が若干「ん〜?」なところもあるけれど、それさえ大目に見ればなかなかスリリングなお話。映画化しても面白いんじゃないかと思うんだけど・・・。実際に起きたらと思うと結構コワい。ここまで凶器的なウイルスはそうは簡単に"作れ"ないとは思うけど。吉田秋生のYASHAもそうだけど。あっ、これもネタにしようと思ってたんだ(笑)。
ずーっと前から暖めていた(笑)企画なんだけど、遺伝子を扱った小説なんかを紹介してみるテスト。年末年始、ずーっと飲んでられればいいけど、そうもいかないし(笑)、時としてものすごく暇になったりするので(自分だけ?)そんな時にどうぞ、ということで。
あまり期待していなかったけど意外とイケた、この本。
コブラの眼
The Cobra Event
Richard M. Preston 著、高見 浩 訳大分前なので記憶が曖昧だけど、ウイルスによるテロの話。ウイルスに関する描写が若干「ん〜?」なところもあるけれど、それさえ大目に見ればなかなかスリリングなお話。映画化しても面白いんじゃないかと思うんだけど・・・。実際に起きたらと思うと結構コワい。ここまで凶器的なウイルスはそうは簡単に"作れ"ないとは思うけど。吉田秋生のYASHAもそうだけど。あっ、これもネタにしようと思ってたんだ(笑)。
by tomo_macintosh
| 2005-12-29 13:14
| しゅみ