みぞうのふきょう。


by tomo_macintosh
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ:しごと( 87 )

50ミリリットルの謎

50ccとも言いますね。余談ですがこっちではccって通じない気がします。

うちのラボの培養室にはちとシャレた冷蔵庫があって、扉がガラスで中が見えるようになっています。え?大したことないって?まあフツーの冷蔵庫よりは閉めたまま中身が見えていいでしょ。培養室なので中身はメディウムと呼ばれる培養液がほとんどです。中には血清なんてのもありますが、これは培養液に足す栄養剤のようなもの。カビないように抗生物質なんかもあります。

培養液は小分けにして使ったり、特殊な用途に使うために小分けにする人がいます。なので、小分けにした培養液や溶液を入れたチューブをたてておく発泡スチロールの型が置いてあります。余談ですが発泡スチロールって最初何て英語で言うのかとっても戸惑いました(単に知らなかったとも言う)。Styrofoamなんて言います。未だにスペルが覚えられません(笑)

以前からその発泡スチロールのラックにDMEMとかRPMIなどの培地名だけが書かれた50mlチューブがたくさんささっているのを知っていました。余談ですがこういう得体の知れない培地を手にした時、大抵するのは振ってみること。泡が立つと上に書いた血清が足してある証拠ですので、だれかが小分けしたものだと察しがつきます。そのたくさんある50mlチューブは無記名・無記日?で誰がいつ何の目的で小分けしたのか、そしてなぜ小分けしたまま放置してあるのか、長い間謎でした。

それがつい先日ひょんなことから判明しました。ある大学院生、それももうすぐPhD修了か、というような学生の仕業だったことがわかりました。私t-macが新品の培地に血清を入れているのをたまたま目にしたその学生、
「そのまま50ml足すだけ?(正確に)10%にしないの?」
こっちは口をあんぐり。それでもすぐに事情は読めました。そして上に書いたたくさんの50mlチューブの正体も。彼は新品の500mlの培地のビンから50mlを抜き取ってチューブに入れておき、代わりに血清を50ml足して正確な10%(volume/volumeの)にしていたというわけです。

これって前に研究留学ネットのBioTechフォーラムでも見かけたことがあるんですが、私自身は全くの無駄だと思います。なんでそんなところに正確性が必要なんでしょう?そもそも血清なんてロットによって違うし、、、450mlの培地に50mlの血清を足すのと500mlの培地に足すのにどんな差があるって言うのでしょう?

それでも普段から超の付く几帳面で、どんな実験も隅から隅まで隙のない、そんな人間がしていることなら黙って見過ごしましょう。でも、普段から後片付けはしないし、無駄遣いも多いし、細胞の管理も杜撰だし…おっと、つい悪口を言ってしまいました。まあ中間管理職的な立場としては管理不行き届き、ではあるとは思うのですが、部下を管理しなくてはならない会社ではありませんし、「学生」ですから自ら考えてほしいもんですし…って思うんですが、これって逃げですかね。なんて悩みは誰もわかってくれないんだろうなあ。

余談ですが、勿体ないので50mlチューブをかき集めて500mlの培地ビンを作っちゃいました。あーすっきり。
[PR]
by tomo_macintosh | 2009-03-12 15:56 | しごと

韓国からの留学生

プロフィールにもちらっと書きましたが、今ウチのラボには韓国の大学院生がvisiting studentとして滞在しています。元を辿れば去年の春先にサンディエゴで行われたミーティングで彼のボスであるPIに出会ったところまで遡ります。

彼のボスは出産時にコラーゲンや結合組織を軟化させるペプチドホルモンをウイルスベクターに組み込むという面白いアプローチを取っており、ミーティングで見かけた際に話しかけてみたのです。結果的にこの時自分のボスを紹介することになり、その後は女性どうしということもあってか一気に仲が良くなり、UCLAでの講演をしてもらったうえに共同研究まですることになりました。

その延長で今年の初めに大学院生が半年から一年ほどやってくる、という話があったもののしばらく音沙汰なし。来ないのかも?と思っていたら5月も後半になってしこたま忙しい時期に(笑)やって来ました。韓国で博士課程大学院の3年目あたりでしょうか、国に帰ってからもPhD取得までは数年必要、とのこと。

ちなみに韓国では軍隊経験が義務となっていますが、理工系の大学院生は優遇されているそうで、通常2年のところを1ヶ月でいいのだとか。韓国の歴史と英語の試験があるのだそうです。ちょっと不思議な試験科目ですね。彼はPhDが終わった後に行こうと思っているそうです。

今現在はコリアンタウンの彼曰く「ホームステイ」から毎日メトロバスで通っている彼ですが、今週末にUCLAの近隣に引っ越してくることになっています。コリアンタウンはUCLAから10kmほど東、ダウンタウンの手前にあるエリアで、韓国系レストランやスーパーマーケットがたくさんあって行くには楽しめるところです。

ただ残念ながら住むにはそれなりの覚悟が必要です。「ホームステイ」の主人は近隣は安全だ、と言い続けているそうですが、先日住人の一人が朝方に銀行へ行く途中でギャングのような連中につかまり、暴行を受けた上にお金も取られてしまったとか。これで彼は「ホームステイ」を諦めることにしたようです。正解だと思います(笑)

彼を見ていると過去のいろんな自分がフラッシュバックします。大学生だった遠かりし頃、ダイガクの研究室でジッケンをしていた頃。そして一気に渡米した頃。いろんな場面で過去のいろんな自分が彼にダブります。当時、限りなくつたない英語の自分に周囲がどんな思いをしていたのか、少しだけ分かった気がしました。

最近の日本のダイガクのケンキュウシツというものがどういう所か実はよく分からなかったりするのですが、彼の所属する韓国のラボも自分が覚えている昔の日本の研究室と変わらないようです。週都合3回のラボミーティング(土曜日のジャーナルクラブを含む)、年間最長バケーションは4, 5日まで、なんていう話を聞くとこっちまで胃が痛くなってきます(笑)

こっちの生活に慣れすぎて?ちょっと弛みがちだったので、彼にかこつけて頑張らなきゃな、と思っています。ウイルスに関するいろんな手技で彼らのラボから学べることも多いはずです。帰るまでに論文のネタになりそうなデータが出せるようにしてあげたいものです。なんせ感心するくらい一生懸命ですから。
[PR]
by tomo_macintosh | 2008-06-11 11:15 | しごと
これまで何となく暗示あるいはさりげなく(笑)書いていましたが、自分はインダストリー(民間)への就職を第一の選択肢に置いています。国防省のNew Investigatorのグラントが取れたら一旦アカデミア、なんて甘い夢を見たこともありましたが、キッチリ落ちて(笑)却って良かったのではないかと思います。まわりからどう思われているか分りませんが、意外と流されやすく、人の言葉に影響を受けやすいので、困難だと分っていつつもその気になってしまったかもしれないからです。

もともとポスドクをステップアップのための修行として捉えていたこともあって、始めから永住権は視野に入っていました。9/11の前はそれでも「会社が必要と思えば(ビザ・永住権を)サポートしてくれる」なんて都合のいい噂を信じようとしたりもしましたが、今となってはまずあり得ません。そもそも自分は超一流の研究者というわけではないのですから、そんなことが起こるとは考えられなかったのですが。

そんなわけで研究を頑張ってやって来たのは自分にスキルをつけるためと実績を積んで永住権を申請するためでした。今にして思えばそのような目に見えるものだけではなく、研究に対する取り組み方、ラボのマネージメント等、一朝一夕には得られない物も少なからず吸収して来たわけですが、何故だかバカ正直と言ってもイイくらいに実績を積み上げることばかり考えていました。

既に永住権は申請済みですが、実際問題どの程度実績が必要だったのかは正直分りません。論文が5本なくてはいけない、そのような明確なルールはありません。依頼する弁護士によって決まると言っても良いかもしれません。自分の場合、複数の弁護士に「ギリギリ、もう少しあった方がいい」「十分にある」「大丈夫だと思う」と言われました。もちろん、十分にある、と言われても何の保障にもなりません。

というわけで我々は外国人労働者ですから永住権申請に限らず、ビザステイタスに関しては真剣に付き合わざるを得ません。しかしこれがまた難解。移民専門の弁護士がいるのも頷けます。最新の情報を把握して、大学やボスとうまく交渉しながらいかに容易に短期間で取得するか、が肝要です。そこで、このような機会を作ってみました(笑)。ハイ、宣伝までの前振りでした。


SCSNより第8回 SCSNフォーラム のお知らせです。

来る12月8日(土)、SCSNは第8回フォーラム「ビザ・永住権最新情報」を開催します。
ビザ関連情報は日々刻々と変わっており、正確な情報を把握するのは大変困難です。SCSNでは移民法の専門弁護士、冨田有吾氏(http://tomitalaw.com/contact/contact_tomita_profile.htm)をお迎えして現在のビザ事情と今後の展望について、特に永住権取得方法を中心に解説をしていただきます。更に、最近永住権申請をした方にも体験談を話していただく予定です。

・(ポスドクで)そろそろ永住権を取得しようと考えている方
・(ポスドクや学生で)いずれは永住権を取得することを考えている方
・(PIで)ポスドクや学生の永住権取得をサポートしようと考えている方

を対象にしております。永住権を取得するには現状を把握し、早くから準備をしておくことがとても重要です。永住権取得に早すぎるということはありません。近年、アカデミア以外のHビザは完全に飽和状態であり、アメリカ国内で就職する際には永住権がほぼ必須と言っていい状態です。永住権なんて「まだまだ先の話」・「他人事」と考えず、これを機会に準備を進めてはいかがでしょう。

- Southern California Science Network (SCSN) は、南カリフォルニア(ロサンゼルス~サンディエゴ)でサイエンス・リサーチまたはビジネスに携わる日本人同士で交流するための組織/ネットワークです。(http://www.scsn.us/)
- SCSNでは講演会だけでなく参加者同士の交流も重要と考えております。是非ご参加ください。(名刺をご持参下さい)

※ 日時:2007年12月8日(土)
    1:00 PM - 4:30 PM (12:00 PM 受付開始)
※ 場所: UCI - Palo Verde Housing
      (University of California Irvineキャンパス内)
※ 行き方・地図: 参加登録された方へ別途にご案内いたします。
※ 参加費: $10
※ 参加登録:参加ご希望の方は、以下のテンプレートをご利用の上、socalscinetwork@gmail.com までお申し込み下さい。
※ 定員(40名)に達した時点で、登録を締切らせていただきます。お早めにご連絡ください。


※※※※※ 参加お申し込みテンプレート ※※※※※

タイトル:第8回 SCSNフォーラム参加希望
1)氏名
2)所属
3)講演会後の懇親会に参加する(Yes or No)
4)返信用メールアドレス(送信元と異なる場合)
5)  現在の Visa status
6)  滞米年数
7) フォーラム内で取り上げてほしいトピックス、質問など


シリコンバレーで秘かに師と仰いでいるa-potさんが知ってか知らずかパスを出して下さったような気がするのでトラックバックして記事にしてみました。自分も早くそんな一人になりたいものです。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-11-07 11:34 | しごと
LA City-wide Gene Therapy Meetingと銘打って合同セミナーがLAの小児病院であったので行って参りました。場所は東ハリウッドなのでUCLAからはいいフリーウェイもなくひたすら下道。一年に一度来るか来ないか、というビバリーヒルズやハリウッドを素通りして到着。

以前はUCLAで隔月毎に行っていたのですが、学内だけではあまり人が集まらず(人は来るのですが発表者がいない)、他の施設(Cedars SinaiやUSCなど)から来るには遠い、ということで折衷案となったようです。

USC、UCLA、CedarsそしてChildrens Hospital Los Angelesと一人ずつが発表、初回ということもあってか全員PIでした。

ボスも話したのですが、そういう狙いだったのかい!というような話もあって少々反省。そういえば、以前はボスも時折ラボミーティングでこういう発表をしていました。プロジェクト全体を見直したり、コンセプトを確認する上でももっとやるべきじゃないでしょうかね。

最後に話したのはChildrens HospitalのPIで、以前永住権を申請する際に推薦状をお願いした方。ADA欠損症の遺伝子治療の臨床試験のお話でした。

遺伝子治療の数少ない成功例として知られているこの疾患ですが、実情はなかなか厳しいもののようです。遺伝子治療以外にはADAGENというウシ腸由来の酵素を週二回筋注するしつづけるしかないのだそうです。この注射、一回が2000ドルなのだそうで、365÷7×2×2000で年間に20数万ドル(ほぼ2500万円)かかるという恐ろしく高額な治療なのだそうです。なんだかとっても複雑な気分になりました。

滅多にお会いできないのでセミナー修了後に軽く御挨拶。もう取れたの?と予想通りの質問に、まだです。待つしかないんです。と用意していた答えをお返ししました。御存知なのかどうか、遅くなってるみたいだねぇ、と。握手してくださった手は意外なほどごついものでした。早く晴れて御礼のメールが書きたいものです。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-09-21 15:25 | しごと
しばらく休んでしまいました。おかげで5号館のつぶやきで紹介していただいたお陰で急上昇したアクセスも一気に下降線。まるでトランジェント・トランスフェクションの結果のような状態になっております。とはいえ、夏休み気分でサボっていたわけではなく、しばらくやっていなかったサブクローニングとサマースクールの学生の対応で頭と体が一杯でした。

特に先週は休暇+αで不在の大学院生に代わって学生の相手をずーっとしていました。昨年の今頃もラボに滞在していた、中国のある大学の医学部の学生です。とても熱心で、夕食後も寮から戻ってきて実験の続きをしています。親は公務員だということですが、特に裕福な家庭というわけでもなさそうです。恐らく相当優秀な学生なのでしょうが、飄々とした、「今風」という言葉がピッタリの男の子です。

彼に限らず、中国語を母国語とする人たちとの英会話は非常に苦労します。それ以外の人たちとは何とか想像の範囲内で単語をやり取りできるのですが、なぜだかお互いに発している単語を想像するのがとても困難なのです。なぜなんでしょう。ともあれ、時には漢字を書くことによってコミュニケーションの助けにしています。彼らは日本人が漢字を書くと結構驚きます。読みもかなり似ている場合が多いようです。

近い将来、他所で管理者的立場で働き始めることを想定して(いや希望)いるので、大学院生にアドバイスを求められた時も含め、彼のような学生に相対する場合、どうやって指導あるいは対応すればいいのか考えることが多いです。テクニックや知識のレベルに比してディベート能力が上回っている人、頭でっかちで人のいうことを聞かない人、聞いた振りをして聞いていない人。例を挙げればキリがありません(笑)

彼は知識先行、あるいはIT先行、といったところで、ちょっと前に教えたことをネットで検索し、似たような、あるいは若干異なる内容を指し示してこんなのがある、と。ネットを自分の知識の一部のようにしているところはさすが現代っ子といったところですが、その原理や仕組みにまで考えを及ばせていなさそうなところが残念です。

また、時として頑として人の主張を受け入れないところがあって対応に苦労しています。それが未知の領域でお互いにディスカッションしているのならいいのですが、そうでない部分で言い合いのようなことをしてもあまり意味がないと思うんですがねえ。元々がとても賢いだけに、そういった柔軟性が備わればもっといいのに、と思いますが、それは凡人の考えなのかもしれません(笑)

ともあれ、そうやって指導者としての能力を時おり自問自答・暗中模索しつつ(笑)、週末も含めて丸々1週間かけて彼が目的のコンストラクトを取れたのは幸いでした。当の本人は淡々としていましたが(なんで〜笑)。実際、彼は筋がいいです。というか、根気よく努力を続けるので、成功するまで失敗し続ける、というところでしょうか。指導する側もされる側も、結局努力を続けていくしかないワケですね。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-08-23 17:05 | しごと
今週の火曜日、ある人がラボと施設の見学にやって来ました。彼はある日本の大学の博士課程の学生さんなのですが、こちらでの学会に参加するついでに10日のエントリで触れたSCSNのセミナーにも出席してくれたのです。ヘッドオーガナイザーからその話を聞いたときには驚きました。(ちなみに研究留学ネットのclassifiedのコーナーで知ったとのこと。恐るべし研究留学ネット!)

てっきりそれだけかと思っていたら、こちらに来る前に既に北カリフォルニアでa-potさんやTさんにも既に会っていて、有名バイオテク企業の見学までしてきたとのこと。いやはや、恐れ入りました。*そんな優秀な学生さんですが、実は自分とけっこう似たような境遇の経験者であることが判明。大学院を出た後に企業に勤務。ごく真面目に(?)勤めるわけですが、結果的に会社の体質が肌に合わず、飛び出してしまい、今に至ります。(*からここまで、小林麻耶チャン風に)

それにしても将来のポスドク先を頭に入れつつ、着々と準備をし、具体的に見て回るあたり、実に周到な準備で頭が下がります。慣れないアメリカでしょうに、レンタカーで一人で行動してしまう度胸にもビックリです。泣く子も怒り出すフリーウェイ405の地獄の渋滞までは読めずに30分遅刻してきたのはご愛敬です(笑)。

前々回の話にも繋がりますが、一人一人が努力をするのは当たり前。どんな人だってその人なりの努力は常日頃しているはずです。将来に向けての準備をその努力と共に積み重ねられる人だけが成功者となれるのでしょうか。この前の講演でもO先生が言っていました。天才とは、周到に準備を積み重ねた結果である、と。

自分のいけないところだなあと思うのですが、時としてあまり有用と思えない実験を惰性でしてしまうことがあります。後になっても結局そのデータは活かされないとか、かといって条件設定のデータにもならなかったりします。そういうことをきちんと見極めて事前に判断を的確にこなしていかなければならないのでしょう。「ポスドク」になってもう何年も経ちますが、ポスドク前の学生さんからいろんなことを学びました。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-07-13 02:39 | しごと

メッセージ

いやあ、あのプレゼンはなかなかだったね。

正直、見直したよ。アクセス*の学生はやはりできるな、と感心した。

きっと、あのミーティングの怖さみたいなものをより実感として持っていたんだろうな、と思う。だから、それなりのプレッシャーがあればできるんだよね。やってのける力はある。オーラル**の時もそうだったし。イントロとバックグラウンドの辺りは見事でした。

最近、俺の態度が変わったのには気づいている? 先週ね、何かがふつりと切れてしまったみたい。まあ正直自分の態度や人づきあいの仕方にも問題があるんだろう。それでも、もう我慢できなかった。といっても俺のこと、直接はね返したり向かっていくことはせず(それが良いことか悪いことかは兎も角)気がついたらかみさんの携帯に電話してたよ(笑)。向こうもびっくりしてた(笑)

でかみさんの忠告に従って(本当は午後になってかなり冷めていたのだけれど)ボスにも会いに行って「ついで」のような形だったけど自分の思うところを話した。滅多にこういうことはしないので舌っ足らずの俺の説明でもボスは何かしら感じてくれたと思う。かみさんに言われるまでもなく。

確かに、比較的経験の浅い学生にポスドクがアドバイスをするのは当然かと思う。でも義務じゃない。ポスドクは学生の教育係じゃないよ。手取り足取り教える必要はないし、探せばキットも溢れている今日日、ネットでだっていくらでも情報は手にはいる。教えてもらっても素直に聞かずに変に自分流でやろうとするくらいなら、聞かずに最初から自分でトライしてみたら?幸いかなり優秀な同僚の院生も身近にいるんだし。

あとどうしても許せないのがモノに当たったりふて腐れたり人に聞いておきながらそれを蔑ろにすることだよ。教える側は良かれと思って教えているんだよ?誰が意地悪して嘘のアドバイスをする?そもそもどうして訊く?経験がないから、経験のある人間に訊くんだよね?それを冗談でもハナから疑ってみたり、時にからかってみたり。こっちは持っている経験の中でできうる限りのアドバイスをしているんだよ?

何かというと不平を口に出し、自分の手を動かす手間を惜しんでいるようだけど、どういうつもりなワケ? ラボの一員であるという自覚はあるの? いっぱしにボスを含めてラボ全体のことをあれこれ言っているけど、そもそも自分は胸を張れるメンバーなのか? 実験の後始末、サンプルの整理、共用品の扱い。そんな馬鹿げたことで小言は言いたくないんだよ。自分だけが実験しているんじゃないだろ? 後で使う人のことくらい、どうして考えられない? 自分だったらどう思う? 何回インキュベータのドアを半開きにした? それでいて(機器の)CO2の制御がおかしい?ヲイヲイ・・・




何のことかさっぱりわかってもらえないかもしれません。ですが、少々自分の甘さにも腹が立っています。いつもなあなあにし過ぎなのかもしれません。もう少しきっちり線を引いた方が、自分にとっても「マイナスにならない」気がします。

春先には突然冷蔵庫が壊れ、それに気付きつつも何もしなかった人間がいました(上記とは別人)。貴重な抗体を無駄に使うだけでなく無駄に高濃度で使っていたことも知っています。冷凍庫に入っていたサンプルも放置され、その時点で移動していれば救えたものをみすみす無駄にしました。その頃から一部を除いてラボ内で良い人間関係を維持する気力が一気に低下しました。

良い人間関係…見ようによっては八方美人、事なかれ主義と揶揄されるのかもしれません。下の人間の失敗を厳しく叱責するようなことは自分にはできないのではないかとも思います。それでも、上に書いたようにこれ以上我慢ができないところまで来ています。その人のためを思えば口に出して指摘するべきなんでしょうか。ボスではないのだし、自分の仕事に注力すべきなんでしょうか。しばらくは悩むことになりそうです。

ところで、上の独白、よーく読み返してみると、、、
(・・・これってあんた自分のことやないの!by 妻)
とつっこまれそうでコワイ…

* アクセス:医・薬・生物系の学部をまたいだ総合大学院。様々な分野のラボをローテーション(10週間ずつ滞在)して所属するラボを探す。
** オーラル:大学院の所属によるが、アクセスの場合新規の小規模NIHグラントに相当するレベルのプロジェクト提案をプレゼンする。PhDの中間点通過の必須アイテム。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-06-21 17:13 | しごと
もう二週間近く経ってしまいましたが、シアトルでアメリカ遺伝子治療学会(ASGT)に参加しました。シアトルはもちろん初めてですが、当学会のシアトルでの開催は2001年以来の6年ぶりです。2001年も行きたかったのですが、残念ながら参加できなかったので、やっとその願いが叶いました。結果的に、これまでの学会でベスト3に入る好印象の学会、いや開催都市でした(笑)。
c0064899_1562514.jpg

LAからはわずか2時間半のフライト。ですが、こうしてほぼ同縮尺で並べてみるとほぼ九州・北海道間の距離に相当します(赤い矢印が両都市)。思ったよりもあるんだな、という感想です。着陸直前には大噴火の記憶も生々しいセント・ヘレンズ山やタコマ富士とも呼ばれるレーニア山の美しい姿や郊外の緑に溢れた住宅地を空から見ることができました。

空港は一部工事中。市街地への公共交通機関はメトロと呼ばれるバスくらい。トラムかモノレールがあるといいんですが、LAを考えると贅沢は言えませんね(笑)。ラボのメンバー二人と行動していたのでタクシーを捕まえて宿まで直行。確かに楽ですが一人ならバスで行くところです。調べてみたところ、ダウンタウンでは地下の専用道を通っているんだとか。乗ってみたかった(笑)。ちなみにタクシーは空港からコンベンションセンターまででチップ混み40ドル弱。少々高め?

c0064899_15582585.jpg
今回はホテルではなく貸しコンドに宿をとりました。近隣のホテルも考えたのですが、たまたま見つかった貸しコンドが学会会場のすぐ裏にあることがわかり、複数で一室を使うことを考えて決めました。自分は大学院生と同室、他のポスドクはボスと同室(!)でした。結局二人で一泊約$150ちょっと、近場の高級ホテルよりは(一人あたり)安上がりでした。この手のものはhotels.comやexpedia.comなどでは出てきません。vacation rentals、でググると見つかりやすいようです。複数での宿泊や、ある程度の日数泊まる際に有効かもしれません。キッチンや家具もついていますので、部屋でも落ち着いて過ごすことができます。

c0064899_1631982.jpg
宿からいろいろ写真を撮って遊んでみました。15階建ての高層ビルの14階だったので、眺めはよかったです。残念ながらスペースニードルは見えず。海も見えず。絶景とは言い難いものでしたが、、、

c0064899_1645777.jpg
ダウンタウンのあたりは東側の丘陵地帯から西側のエリオット・ベイに向かって下っていったエリア。学会会場(コンベンションセンター)は丘陵の登り口とも言える辺りに建っています。Pikes通りをガラスのドームで覆ったエリアがありました(写真左)。泊まったコンドからも会場が見下ろせました(同右)。当学会には十分に大きく、あまり分散していなくてちょうど良かったかもしれません。ただ大きい会場の床が人が歩く度にぐらぐらしていたのはちょっと・・・

c0064899_1643413.jpg
観光名所のPikes Placeマーケット。やっぱ日本人は魚市場!(?)ってことで会場から歩いて坂を下ること15分あまり。金色のブタさん貯金箱が出迎えてくれました。名物の魚投げも見物。従業員にアジア人がいたけれど、日本人でしょうか。ちょっと気になりました。それにしてもそこここに日本語の表記が。観光客が多いんですね(自分もやん)。右下の写真、目にも鮮やかなペッパー盛り合わせ?のセット。結構いいお値段してました(忘れた)。8年もつ、とおにーさんが言っていましたが本当でしょうかね。

c0064899_15592157.jpg
マーケットを抜けて階段を下りていくと海沿いに出ることができます。湾を挟んで遠くの雪山が見えるのがいい感じでした。二日目の夕食に海沿いのシーフードレストランでひさびさに食べた生牡蠣が強く強〜く印象に残っております(笑)。ところで牡蠣を食料として持ち込んだのは日本からだとか。お店にあった牡蠣の種類のリストにもKumamotoというのがありました。Rの付く月に是非また食べたいものです。値段も張りましたが、大満足でした。

c0064899_1662645.jpg
時間がなくてあまりゆっくりできなかったシアトル水族館。やっぱりラッコは可愛いですねえ。ドーム場の水槽(右上)は面白かったのですが、これまたゆっくりできず通り過ぎたのみ。結局大ダコの部屋で随分過ごしてしまいましたが、大ダコさん、あまりノリが良くなかったようでした。モニタに映っていた近くの海中のサメの調査がなかなか面白かったです。ミュージアムショップが改装中で残念。子供のお土産に苦労する羽目に(笑)。

c0064899_15595142.jpg
偶然にも日曜日はPikes Placeマーケット100周年記念祭。それほど広くないエリアに大勢の人が繰り出していました。人々の熱気と汗ばむような陽気。これが本当のシアトルの姿とは露も思わず…(笑)。なぜだか様々な趣向を凝らしたブタさんの置物が。サイケなのあり、民俗学的なのあり、インターナショナルなのあり・・・真ん中の下のには日本語が書いてありました。なぜかヒマワリの絵と「古き良き日日」???それぞれには台車が付いており、街中を練り歩いたらしい、です。

土曜日にはシアトルと言えば!ということで、マリナーズ観戦。幸い、学会期間がホームゲームと重なっていました。チームのウェブサイトではチケットがとれず、 stubhub というチケット屋で購入、チケットそのものは球場近くのスポーツバーで渡してもらいました。
c0064899_1655033.jpg
セーフコスタジアムの入り口にはこ〜んな案内係のおじさんが。よく見るとセグウェイに乗っています。ウロウロしていると「どないしたんや」と声をかけてきてくれ、とっても親切な方でした。実は熱烈なマリナーズファンらしく、どっかのお兄ちゃんとハイタッチしてました(笑)
c0064899_1794625.jpg
実はこの日、マリナーズの英雄、エドガー・マルチネス選手の殿堂入りの式典がゲーム前に行われ、そのためチケットが入手困難だったらしいです。この辺りはつい最近リンクさせていただいた、ノリコさんのエントリに詳しく出ています。同じゲームを観戦していたんです。実はこれ以前にネコ+USA絡みということでかみさんに教えてもらっていました、なんだか不思議なご縁です。
それにしても、さんざん続いていた連続試合安打記録、よりによって見に行った日に途切れなくてもいいものを・・・。城島がタイムリーを打って、マリナーズは接戦をものにしたんですが、今ひとつ盛り上がりきれませんでした。

と言うわけで、オクレに遅れたシアトル記、やっつけ感ありありではありますが、身近な読者のプレッシャーを受けて何とかここまでこぎ着けました。シアトルを去った直後から気温は上がらず、雨も続いたとノリコさんや女王さまに聞かされたのですが、いかんせん信じることができません(笑)。LAよりも暖かく(天気が良く)、どのレストランも美味しい、渋滞もひどくない、そんな好印象ばかり残ってしまったシアトル、雨は多く冬は暗いそうですがそれでもいつか住んでみたい、そんな気持ちにさせられました。

シアトルは雨が多いことをよく知っている同僚のポスドクいわく、「私たちがLAから太陽を連れて来たのかも」。てことはしっかり持ち帰ってしまったってこと?

c0064899_1652745.jpg
帰りがけに瞬間立ち寄ったフライトミュージアム…。み、未練が・・・。ボーイングの工場・・・け、見学、、、(笑)

※シアトル・セーフコ球場のことを調べていて見つけたこちらのサイト、アメリカのプロスポーツ観戦ガイドが充実してます。参考になります。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-06-19 15:38 | しごと

なんとかひといき

来週から出かける学会のポスターをやっつけて、週末を前にしてようやく一息つけそうです。というか、午前中にポスターを学内の印刷サービスに依頼してその後は気が抜けてしまいました(笑)。本当は論文を書き上げなくてはいけないのですが・・・

学生君のサポート、ホントは今月半ばに仕上がっているはずの論文書き、そして学会前の追い込み+ポスター作成、とまったく余裕がなかったのがブログをお留守にしていた理由です。見に来てくださる方に申し訳ない気もしますが、今はこんなペースでしかできません。ホントウはこのエントリだって書いてる場合じゃないんです、論文書きが残ってるし。でもまあ一息ついたっていいじゃないですか。

で、今日のネタです。こちらで生活されている方、特に来て間もない方は特にいろいろと思うところがある方が多いのではないかと思いますが、admin、つまり事務方の人について。確かに、よく聞く話では遅い・忘れる・失う・謝らない、、、そんな印象でしょうか。確かにそういう人が多い気がします。

で、是非とも紹介させて欲しいのがウチのデパートメントの発注・購買担当のRさん。たかだか8年ほどの経験ですが、こちらで出会ったadminの中でダントツの一位に素晴らしい人です。御存知ない方のために補足しておきますと、デパートメント(部門)にはラボがいくつか(5つか6つ?)あり、あらゆる品物の注文は彼を通じて行われます。個々のラボは注文をいくつかまとめて彼に依頼し、彼が確認後ベンダーに発注して、個々のラボの資金で購入します。原則的に我々が直接ベンダーに注文することはありません。

Rさんの何が素晴らしいかというと、とにもかくにも仕事が早い。そしていろいろ気を遣ってくれる(!)。一般的な物品の発注ならできる限り低価格で買えるようベンダーを選んでくれますし、発注品に疑問があるといちいち電話で確認してくれます。消耗品などだと、10個で1パック、10パックで1箱、というようにpackとcaseでは大きな差があるのですが、1パックでいいのに知らん顔して1箱発注して届いてビックリ、なんてこともあるのですが、そういう事故もほとんどありません。(ま、返品できるんですが)

発注先のベンダーにもよりますが、前日の午後に発注したものが翌日に届くこともしばしば。そんなRさんも最近仕事が増えてきて対応しきれなくなり、人員の補充がありました。今日はその人の紹介も兼ねてか、各ラボから代表が呼ばれてブリーフィングがありました。で、席上Rさんの基本姿勢は「もっとちゃんと対応したい」「トラブルのないようにしたい」「どうすれば効率を上げられるか」といった感じで、何を今更?といったもの。

他の連中はラボマネージャとか古株のテクニシャン、なぜかウチからは古株ポスドクのあっしと大学院生(笑)。ウチのラボ、ちゃんとしたマネージャがいないんですよね。というか、これまで自分が似たようなことしてきてるんですが。他の連中も「?」と思ったようで、「今のままで十分いいから」「問題があったらむしろこっちに言って」と言ってました。みんなRさんにはお世話になっているようです。

どうやら中には彼にオリゴの発注を頼んでくるようなPIや(PI以外誰もいないのか?)、発注品の到着が遅いと文句を言ってくる世の中のシクミを知らない若造がいるようですし、ある日突然研究費の残高の少なさに驚愕してとりあえず(苦笑)どなりこんでくるPIもいるようで、彼と我々ユーザーとの問題というよりは「よくわかっていない」それ以外の人たちの問題のような気もします。fund managerというadminの人もいるのですが、さすがにRさんほどではないようで、ある日突然残高の少なさに驚くPIはどうやらウチだけではなかったようです(笑)。

普段はつとめてクールで仕事の早いRさんですが、余裕があるとたまに電話で「どう、最近なにか発見はあった?」と聞いてきたり、軽い冗談も言ったりします。ラボのクリスマスパーティに顔を出してくれた時にはいろいろ楽しく話したものでした。出身は忘れましたが、サイエンス専攻だったそうです。普段、自分たちでいろいろやっているつもりでも、実はRさんのような人たちのサポートを受けて成り立っているということを改めて感じたのでした。
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-05-26 11:52 | しごと

ちょっと複雑

日本のサイトを見ているとGW、GWとやたら出ている(気がする)。いったいGWって何だっけ? と思うこと数秒。あ〜そうか、グフフ、と笑ってるのかw

しばらく前からなかのひと.jpに加えてClustrMapsを装備して地図を楽しんでいます。もともと地図を見るのは大好きなので、こういうのは見逃せない。他所様のブログで見つけてはすかさず取り入れてます。なかのひと.jpでは出身校がトップなのがなんとも嬉し恥ずかし。今現在知り合いなんていない(はずな)んですが。

ClustrMapsもなかのひと.jpではわからない、日本以外からのアクセスがぼんやりながらもわかるのがとても嬉しいです。ごくわずかですがヨーロッパからもアクセスがあるようですし、ハワイやシンガポール(?)、ニュージーランドなんかも散発的にアクセスがあるようで嬉しい限りです。目指せ、アフリカ大陸(笑)。そういえば沖縄と思われる場所からアクセスがあるようなんですが、なかのひと.jpでは表示されません。法人ではないということでしょうか。

さて、今日は大学院生の一人がPhDコースの中間地点とでもいうべきOral presentationに無事合格して、皆でお祝いに Ralphs クソ甘いケーキを食べました。まあ夕方ということもあってしばし雑談になったのですが、学生同士に加えてボスや他のポスドクが共通の体験についてあれこれ言い合っているのを見てちょっと羨ましくなりました。

いや、正直言うと羨ましいというよりは嫉妬ですかね。こちらでPhDコースに入って苦労してPhDを取る、取った連中とは土台スタートが違うんですが、時折こういう考えてもどうしようもない思いに捕らわれます。まあ過去には「USでトレーニングを受けたポスドクを探したい、」なんてラボミーティングでボスに言われたなんてのもトラウマとしてあります。その時ボスに悪気はなかったと思いますが、正直な気持ちだったんでしょうね(笑)。

このOralというやつ、彼らのデパートメントでは自分のプロジェクトに関連のないトピックを立ててNIHのグラントに準じるようなプロポーザルを書き上げた上で委員会に選んだ複数のPIの前でプレゼンし、質疑応答をこなします。ほとんどの学生はパスするのに問題ないレベルなのですが、優秀であるが故により良くこなしたい、と誰もが思うようで、直前にはかなりのプレッシャーにさらされています。

それ故、一山越えた(終えた)連中はそれなりに共通の意識のようなものを持っているようです。自分のプロジェクトに関連しないトピックを選ぶことについては賛否両論あるようですが、自分のプロジェクトについてプレゼンするとなると、PIの立場が微妙になるから、なんて理由もあるようです。プレゼンではコミティから攻撃されるわけですが、コミティの一員でもあるPIに対する攻撃ともなりかねないから、ということのようです。

この山を越えても、PhDを取るまでには結局自分のプロジェクトと真剣に向かい合わなくてはいけないわけですからそれはそれで悩むことになります。事実みんな大いに悩んでいます(笑)。しばらく前に研究室とボスと学生の話題が出ていましたが、周りの学生を見る限り(うちのラボに限っては?)ボスからのプレッシャーや要求はあまりなく、奴隷にされることはない(笑)ようですが、自分自身でいかにコースを乗りきるか、が求められているように見えます。

学部が終わった時点でこっちの大学院に進学する、そんな選択肢を知っていたら、もしかして選んでいたら・・・いや考えても仕方がありませんね。今自分に出来ることをやるしかありません。アレ、なんだかすっきりまとめちゃった(笑)
[PR]
by tomo_macintosh | 2007-05-03 16:28 | しごと