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復活なるか


by t-mac
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バレンタインデー イン US

昨日・今日とラボの男どもはそわそわして大変だった(笑)。おまえはどうするんだ?え?オレはこうするんだけど××なんだよな。○○は△△するらしいよ・・・。オイオイ。いったいなにをそんなにそわそわしてんだ?落ち着こうよ(笑)。

とは言え、ムリもない。ボスを含めると多くが既婚者の女性陣に対し、男性陣は大多数が未婚者。バレンタインデーをどう演出するのか、が最大の関心事。いつもは比較的熱心に実験しているS(件のS君とは別のS)は早々に帰宅してしまったし。

婚約一歩手前?とおぼしきB嬢には昨日今日とバラの花束がラボに届けられ、既婚組も家で旦那がどう演出してくれるのか、それをとっても楽しみにしている様子。で、そんな女性陣と弁当を食べた際、「生協でもバラを売ってたわよ?当然奥さんに買って帰るのよね?」と聞かれた(笑)。「Absolutely!」と答えておきました。ま、冗談の掛け合いということで(笑)。話が脇道にそれるが、この時期、コロンビアからバラを満載した747がフロリダに頻繁に飛来しているのだという。

日本で生活した経験があるS君が多少は広めてくれた?おかげで日本に置けるバレンタインデーがどんなものか、知っている連中もいる。が、今日テクニシャンをしながら医学部入学を待っているR君に話すと「?!?」となかなかすんなり納得できない様子。説明がヘタ過ぎたか(笑)。

日本で言ったらクリスマスイブ的なシチュエーションだろうか?男たちはそれはもう必死で彼女や奥さんを喜ばせようとしている様子。5時過ぎにはボスを含めて誰もいなくなってしまった。残っているのは自分と婚約者がシカゴにいるS君のみ。S君とて、夕食をLAから彼女のためにオーダー(!)しようと必死。なかなかカードでケータリングを頼める業者がないようで苦労している(笑)。

ヨーロッパもアメリカと同様かな?欧米人の男たちに同情?する数少ない機会かも(笑)。我が家は、日本の伝統を重んじて(笑)、日本製のお菓子をいただきました。
by tomo_macintosh | 2006-02-15 11:11 | くらし