ロナルド・レーガン メディカルセンターお披露目
2007年 06月 08日
ご無沙汰しております。Ronald Reagan元大統領の名が冠されたUCLAの新しいメディカルセンターの職員向けお披露目がありました。少々顰蹙かな?とは思いましたが、せっかくなので写真満載でお送りしようと思います。
噴水がある中庭。夜にはライトアップされます。
エントランス上の巨大なひさし。
正面玄関を入ってすぐ右側には高額寄付者?のリストがずらっと。LA在住の研究者には縁のあるテラサキご夫妻のお名前もありました!
「招待」された職員にはお菓子やチョコレートファウンテンが振る舞われ、記念品も配られました。
配られた記念品。何でしょう?(笑)ペーパーウエイト、かな。
新しいせいもあるのでしょうが一面白い壁で非常に美しい仕上げになっています。
階段も真っ白。手すりがガラスってアリなんでしょうか。
今後活躍することになるTherapy dogたちも同時にお披露目でした。とっても愛嬌のあるレトリバーでした。
別の子ですがこうしてちゃんとネームタグも用意されています。失敗して光っちゃいました…
手術用の待合室だそうです。かなり広い。
真っ黒すぎてよく分からなかった(笑)。全部で39匹いる、と担当の方が仰っていました。
おもちゃメーカー、Mattelの名がついた小児科。おもちゃが用意されていたり、クリスマスにはプレゼントがあるらしいです。
正面玄関と反対側の入り口。こちらが小児科玄関になるようです。
そしてその横には“ER”が。もうお世話にはなりたくないものですが…
ER内の各病室。当然ですがとってもキレイでした。何度か出入りした現ERよりも広くなっています。
ER内の小児用の診療室でしょうか。もう一部屋、子供たちの写真が壁紙になっている部屋がありました。
期待の(笑)新・カフェテリア。さて、料理の質の方はどうなりますやら・・・?
診療棟から階段を上がったところの入り口にある表示です。前日のVIP向け内覧会にはナンシー元レーガン大統領夫人をシュワルツネッガー知事とビヤライゴーサ市長がエスコートしたのだとか。
新カフェテリアは現行のメディカルプラザ(診療棟)と中庭を挟んで作られます。外にもテーブルが用意されるでしょう。
Meditation room、瞑想室、とでもいうのでしょうか。日本の病院にはありませんね。ちなみに、お祈りをするチャペルも造られるはずです。
パティオ部分も寄付によるものでした。どんなストーリーが隠されているのか、知りたいような、知りたくないような。
健康であるうちはなかなか想いもつかないものですが、怪我をしたり、病気になってはじめて健康であるありがたみが分かるものです。毎日が何事もなく過ぎているとつい忘れてしまいがちなことがあります。忘れないようにしないといけない、と改めて自覚しました。そして何があっても負けずに、一緒に前に進むしかありません。
噴水がある中庭。夜にはライトアップされます。
エントランス上の巨大なひさし。
正面玄関を入ってすぐ右側には高額寄付者?のリストがずらっと。LA在住の研究者には縁のあるテラサキご夫妻のお名前もありました!
「招待」された職員にはお菓子やチョコレートファウンテンが振る舞われ、記念品も配られました。
配られた記念品。何でしょう?(笑)ペーパーウエイト、かな。
新しいせいもあるのでしょうが一面白い壁で非常に美しい仕上げになっています。
階段も真っ白。手すりがガラスってアリなんでしょうか。
今後活躍することになるTherapy dogたちも同時にお披露目でした。とっても愛嬌のあるレトリバーでした。
別の子ですがこうしてちゃんとネームタグも用意されています。失敗して光っちゃいました…
手術用の待合室だそうです。かなり広い。
真っ黒すぎてよく分からなかった(笑)。全部で39匹いる、と担当の方が仰っていました。
おもちゃメーカー、Mattelの名がついた小児科。おもちゃが用意されていたり、クリスマスにはプレゼントがあるらしいです。
正面玄関と反対側の入り口。こちらが小児科玄関になるようです。
そしてその横には“ER”が。もうお世話にはなりたくないものですが…
ER内の各病室。当然ですがとってもキレイでした。何度か出入りした現ERよりも広くなっています。
ER内の小児用の診療室でしょうか。もう一部屋、子供たちの写真が壁紙になっている部屋がありました。
期待の(笑)新・カフェテリア。さて、料理の質の方はどうなりますやら・・・?
診療棟から階段を上がったところの入り口にある表示です。前日のVIP向け内覧会にはナンシー元レーガン大統領夫人をシュワルツネッガー知事とビヤライゴーサ市長がエスコートしたのだとか。
新カフェテリアは現行のメディカルプラザ(診療棟)と中庭を挟んで作られます。外にもテーブルが用意されるでしょう。
Meditation room、瞑想室、とでもいうのでしょうか。日本の病院にはありませんね。ちなみに、お祈りをするチャペルも造られるはずです。
パティオ部分も寄付によるものでした。どんなストーリーが隠されているのか、知りたいような、知りたくないような。
健康であるうちはなかなか想いもつかないものですが、怪我をしたり、病気になってはじめて健康であるありがたみが分かるものです。毎日が何事もなく過ぎているとつい忘れてしまいがちなことがあります。忘れないようにしないといけない、と改めて自覚しました。そして何があっても負けずに、一緒に前に進むしかありません。
by tomo_macintosh
| 2007-06-08 16:53
| くらし